9/9(水)・9/11(金)の2日間
セコムさんにお越しいただき施設研修を行いました。
スタッフ向けに心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)を講習して頂きました。
職員参加者は2日間で25名受講し
人体モデルにトレーニング用のAEDを使用して、本格的な救命措置を学びました。
みなさん『AED』というものをご存知でしょうか?
AEDとは、自動体外式除細動器のこと。
突然正常に鼓動ができなくなった停止状態の心臓に対して電気ショックを与え
再び正常なリズムに戻すために使用される医療機器のことです。
いざ体験して見ると、心臓マッサージのコツを掴むのはなかなか難しく
なかなか大変でした( ;∀;)
高齢者施設では、利用者さんの体調が急変してしまうことは珍しくありません。
いつどんな緊急事態が起こるか分からないなか
どのような場合でも冷静に対応できるよう
これからも研修を続けていきたいと思います!