ある日ショートステイの職員が「101歳のおばあちゃんがコロナにかからないか心配なんよ。」と話していたら、80歳のおばあちゃんが「わたしがマスクを作ってあげる。他の仕事はいらん、これが最優先。」と言って、あっという間に手作りのマスクを作って下さいました。
実はこの二人、以前は一緒にデイサービスを利用していた仲で、80歳のおばあちゃんにとって101歳のおばあちゃんは「わたしもこんな風に年を取りたい。」と目標にしている憧れのおばあちゃんでした。
このマスクには「いつまでも元気でね。」という強い願いが込められているので、きっとどんなマスクよりも効果があるに違いない!!そう思う今日この頃です。